入学までに朝ごはんを食べる習慣を
今あなたの子供は朝食を食べているでしょうか?
もしも朝食をとる習慣が無いようであれば、
是非小学校入学前までに朝食をとる習慣をつけさせましょう。
朝食を取るという事は、動くためのエネルギー源の確保と言う意味以外にも、
目覚めた脳を活性化させるためにも必要なのです。
脳を活性化させるためには糖分やビタミンなどの栄養源が必要なので、
朝食をとらずに学校に行くと、授業の内容も効率よく頭に入ってきません。
子供の体のためだけでなく、能力アップのためにも
是非小学校入学前までに朝食をとる習慣を身に付けさせましょう。
今、全国的に朝ごはんをしっかり食べようといった運動が
行なわれているのをご存知でしょうか?スーパーなどでポスターが貼られていたり
朝食にぴったりな食材のアピールでもおなじみになってきました。
これは早寝早起きをして朝ごはんをしっかり食べるといった基本的な事を、
毎日規則正しく行ないましょうといった呼びかけです。
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昔なら当たり前のように行なわれていたこれらの行動が、
現代社会、行なわれなくなってきています。
遅くまでTVを見ていたりゲームをしていたりして寝るのが遅く、
結果、朝早く起きれず、そして朝食をとる時間が無い、なんて生活をしている人が多いようです。
しかし、子供の体と脳の健康のためにも、夜はぐっすり眠って
朝しっかり食べるということは大切な事です。
少なくとも小学校入学前には実践して、習慣づけてください。
また最近では食育も大分盛んに叫ばれるようになりました。。
勉強などの教育だけでなく、正しく食べることも大事だということが
改めて見直されているためでしょう。
朝食を美味しく食べるためには、早寝早起きをして、朝食の時間を充分にとることが必要です。
その生活リズムは急には無理だと思うので、小学校入学前から徐々に身に付けさせましょう。
朝食つくりも親は大変かもしれませんが、とても大事な事なので、実践してください。